2006年06月04日

ポッドキャストのセカンドステージ

ポッドキャスティング業界にも再編の時が訪れようとしている。
 
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、ポッドキャスティングなどダウンロード型の音楽番組で楽曲を利用する際の著作権料率を決め、6月から運用を始めた。1番組・1ダウンロードあたりで課金する新体系である。
 
以前は、JASRACが管理する音楽を含んだコンテンツをダウンロード配信する場合は、音楽配信と同様、1曲・1ダウンロードあたり5.5円〜7.7円程度の利用料金が必要であった。
 
JASRACが今回新たに設定した、「1番組あたり」の料率だと、複数楽曲を使った番組を、従来よりも安価な料率で作れるようになる。例えば、再生期限がなく、広告や利用料収入がない場合は「5.5円、または2.7円×曲数のいずれか多い額」にダウンロード数を乗じた額が著作権料となる。
 
このシステムは、厳しい再生制限がかかるほど料率が下がる仕組みで、楽曲数にかかわらず一定金額というケースも考えられる。
 
 
従来は1番組内で複数の楽曲を使用するとコストが跳ね上がるため、事業者の多くはJASRAC管理楽曲を含むポッドキャスト番組の配信に消極的であった。
しかし今回の改正により、複数楽曲をつかった音楽番組が作りやすくなり、総合音楽コンテンツの制作が、事業者にとって生き残りのカギである。
 
posted by ホッピー at 17:38| 東京 曇り| Comment(1) | TrackBack(1) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょっと気になったんで来ちゃいましたwがんばってください!
Posted by ふゆにっき at 2006年06月06日 17:16
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通信と放送??ジャスラックの場合??
Excerpt:  トラックバックを頂いた記事から考えた事…。
Weblog: 『緑と青の』ブログ
Tracked: 2006-06-07 23:47