2008年06月29日

食糧と競合しないバイオ燃料、日本・ブラジル共同開発へ

食糧と競合しないバイオ燃料の共同開発を日本・ブラジルが発表した。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080629AT3S2701K28062008.html


発展途上国にとって現行のバイオ燃料は食糧と競合し、まさに死活問題。

第二世代のバイオ燃料開発で、日本はリーダーシップを発揮することができるか?
真価が問われるのはこれからである。
posted by ホッピー at 20:45| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

為替への警戒感、膨らむ

大阪で開かれていたG8で、各国首脳が世界的なインフレへの懸念を表明した。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32265520080614?feedType=RSS&feedName=topNews


しかしアメリカがドル安是正に動き出すなどしているのに、為替に関しての議論はなかったようだ。

本当になかったのか。
そもそもそれが真意かわからないが、なかったと額賀さんが明言すればするほど、各国首脳が急激な為替変動への警戒感を抱いているということの表れであるように感じる。

posted by ホッピー at 21:51| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

アメリカ経済の懸念

失業率の悪化、原油の高騰を受け、アメリカ株式市場が急反落を見せている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32146020080607?feedType=RSS&feedName=topNews


スタグフレーションの始まりである。

posted by ホッピー at 22:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

アメリカ イズ NO.1 を主張するアメリカのエゴ

アメリカのポールソン財務長官が、ドルが第二次大戦後世界の準備通貨になっていることに言及し、自国経済の優位性をとうとうと述べている。

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-32061720080602?feedType=RSS&feedName=topNews


世界経済を牽引してきたのは確かだが、本当にこの世界経済体制がよいのだろうか?
昨今の物価高などには、少なからず経済動向への不安が見て取れるというのに。

アメリカ型の戦後のいわゆる修正資本主義の限界は明らかである。
世界的食糧不足にも食糧作物のバイオ原料への転用という形でアメリカは見事に貢献している。


なのに自国経済体制を賛美するとは・・・。

世界を省みず自分勝手な論理で突っ走るとは、あの国のエゴイズムに嫌悪感さえ感じる。
posted by ホッピー at 22:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月11日

北京オリンピック、もうひとつの懸念

中国国内では、手足口病が深刻な状況だ。

感染が拡大しており、死者はすべて子供で32人にものぼっている。

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200805090016.html


感染は暖かい季節に広がりやすく、それはオリンピックの時期と重なるため、新たな懸念材料となるだろう。

posted by ホッピー at 08:27| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

サイクロン被害、死者1万人以上

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008050602009187.html

2日夜から3日にかけて、ミャンマー南部を大型サイクロンが直撃した。
中国国営の新華社通信の発表によると、死者は1万5千人以上にのぼり、同国過去最悪規模の自然災害となってしまったようだ(ミャンマー軍事政権筋情報)。


ミャンマーでは新憲法の是非を問う国民投票が10日に開催される予定であり、軍事政権はこの期に及んで強行実施する予定だ。


また国際社会に援助の受け入れを表明しているが、穿った見方をすれば、報道が共産主義側の中国国営企業が行ったものということを考えると、情報の操作も懸念される。


いずれにせよ今はただ被災者の無事を祈るのみである。
posted by ホッピー at 09:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

危機管理

北朝鮮がミサイルを発射した。
現段階でわかっているだけでも3発。


1発目は午前3時30分頃。
この時間は、アメリカで ディスカバリーが打ち上げられた時刻とほぼ一致する。
「自分達だけ何故悪い」
と言い訳するためであろう。


ところで3発中1発しか着弾点がわかっていない。

深刻な被害が出ていないから、詳しく調査しないのか、政府判断であえて発表しないのか わからないが、もし純粋にわかってないのだとしたら、我が国の危機管理は本当に大丈夫か? と思ってしまう。


アメリカにおんぶに抱っこの国防費ってやっぱり高すぎるよなあ…。
posted by ホッピー at 07:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

半島根性

韓国の聯合ニュースは25日、横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者の金英男さんと母親の崔桂月さんの28日の再会を前に、韓国側の家族が日本のマスコミの取材を拒否する宣言をしたと報じた。
 
 
やっぱりな という感じである。
所詮は同胞がかわいいのである。北との裏取引が見え見えである。
 
あえて彼らが良く使う 「同胞」 と言ってみた。彼らにとっての同胞とは、単なるキャッチコピーに過ぎないということにたっぷりの皮肉をこめて・・・。韓国政府には大局的見解がない。
結局、南主導で統一国家をアメリカに作ってもらえば 「御の字」 なのだから・・・。しかし北の方が上手であると言わざるを得ない。
 
 
案の定、韓国政府も国内の拉致被害者の会の代表にネゴしちゃってるし・・・。
 
「日本のマスコミの取材を拒否する という声明に関して、韓国の拉致被害者家族会の崔成竜代表は25日、韓国人拉致問題を北朝鮮への圧力強化などに利用し政治問題化しようとする日本側の動きに歯止めをかけるため、と説明」
だってさ。
 
 
韓国経済は瀕死の状態である。
何とかアジアでのリーダーシップを確保するためには、ブロック経済をつくるのが手っ取り早い。
当然、それは北との融合を意味する。
 
一見聞こえのいい 「太陽政策」 とは単なる見返り目当ての経済援助である。あわよくば、これらの活動成果をアメリカに認めてもらい、国際支持をとりつけたい との考えである。
 
そこには当然、日本批判が必要不可欠。
目の上のたんこぶを除いて、自分達こそ正しいとの自己アピールが必要だから。
しかし悲しいかな、アメリカにとって、日本は単なる都合のいい友達にすぎないのに。
 
 
アジアのリーダーなんてどこでもいいじゃん。もうそんな時代じゃないよ。
あえて言うなら、アメリカが気になってるのは インドだよ。
 
 しゃかりきになるのは時代錯誤もいいとこ。そんなんだから、日本から20年遅れているなんて言われるんだよ。
 
 
個人的な話だが、会社の同僚に中国人がいる。
今回のワールドカップ、中国は出場できなかったので、かわりにお世話になっている日本を応援するといい、事実、彼女は日本の大応援団になってくれた。私と同じくらいまで仕事をこなし、朝も早いのに、寝る間も惜しんでパブリックビューイングまで出かけたような彼女である。
本当に頭が下がります。政治は抜きにして、中国が出場したら、俺が大応援団になろうと思います。
 
 
一方、学生時代からの友人で、韓国人もいる。
個人としては大好きだが、彼がよく言う言葉が引っかかる。
 
「お前は友達だが、日本人なので、親友とはよべない」
 
ということ。
 
 
彼いわく、こういった感情は韓国の我々世代の国民がほとんど抱いている感情らしい。
 
 当然友達であるから、彼のことは大好きである。しかしこういったことを聞くと思うことがある。
 
 
それは我々に 「島国根性」 があると世界の人々は言うが、立派に 「半島根性」 も存在するのだ ということだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by ホッピー at 23:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

日本の片隅で資源問題を語る

原油価格の高騰で日常生活の様々なところに悪影響がでている。


例えばガソリン。
今私は休日くらいしか運転しないので、最短でも中一週間くらい、自らでガソリンスタンドで給油する機会がない。
この間隔だとその値上がり率には非常にびっくりする。「不思議の国のアリス」 状態である。


しかし中東情勢は何とかならないものかね。イラク問題の解決にも程遠いし…。
こうなると、本当にあるかどうかは別にして、尖閣諸島周辺の海底油田の可能性に賭けてみたくなる日中両国の争いも解らなくはない。


と、エネルギー問題が非常に気になるが我が家での懸案事項は紙などの2次産出品。ずばり 「オムツ」 だ。


我が子はまだ8ヶ月なため、うさぎさんやら、ぞうさんやらその都度お得なものを愛用している。
しかし原油高騰の影響が例外なく表れているのである。


今朝の広告で 「赤ちゃん本舗」 のチラシを見つけた。なんと本日、本舗デーである。


ママよ、赤ちゃん本舗に走りなさい。
ちなみに 「こえだちゃんの木のお家」 も安くなってる。今が買いだ!
我が娘にはまだ早いかも知れないが…。


話しがそれてしまったがこれでも、 「日本の片隅で資源問題を語ってみた」 つもりである。
posted by ホッピー at 07:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月20日

演出

ここのところ、また北朝鮮が不穏な動きを見せている。

燃料の注入をしているだとか、にわかにテポドン2号の発射の危険性が高まっているように感じられるが…。


何故北朝鮮は今、「ミサイル危機」 を演出するのだろうか。

ずばりアメリカとの直接対話が狙いだろう。

こうする以外、「直接対話」 の可能性は限りなくゼロに近いからである。
ミサイルにはミサイルで…。
核抑止力を理由し、交換条件を引き出したいのだ。

懲りずに何度も同じ手段をとらざるを得ないということは、同時に北朝鮮の国家体制の不安を露骨に示している。
経済的に破綻しているということだ。



北朝鮮一般国民の生活は困窮を極めている。
彼らに罪はないはずなのに。
posted by ホッピー at 07:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

シェークスピア専門サイト

シェークスピア専門サイトができました。
といっても私が作ったわけではないので、あしからず。


作ったのはグーグルです。グーグルがスポンサーを務めるニューヨークのシェークスピア・イン・ザ・パークの立ち上げに合わせました。


このサイトでは戯曲関連の検索や学術関連サイト・シェークスピア講演関連の映像リンクが貼られています。遊び心たっぷりなところはさすがです。


私も早速活用させてもらおうかなあ〜 と思ってます。


こんな事書くと俺のこと知ってる人は笑うかも知れない。

でも本当、芸術家肌なんだってば俺。
マジだって!

普段賑やかだけど一人で絵とか見たりするの好きなんだから。

一人のときは静かだし(当たり前だろ!)
posted by ホッピー at 23:35| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

北朝鮮のシナリオ

チェゲウォルさんが息子のキムヨンナムさんと再開できる運びとなった。北朝鮮でだが…。

親にしてみれば、我が子に会いたいのは当然のこと。日本の拉致被害者たちのアドバイスにも聞く耳持たなくなっても仕方ないかもしれない。責めるべきは北朝鮮だ。

はっきりいって北朝鮮にとっては拉致問題のかっこうのクローザーが現れたわけだ。それが、キムヨンナムさんである。


DNA鑑定でヘギョンちゃんの父とされ、横田めぐみさんの夫とされた彼ではあるが、北朝鮮が、DNA鑑定できてしまうものを簡単に見落とすだろうか?

それと彼は韓国人。韓国政府は太陽政策をとっているし、世論は新北朝鮮的である。そして日本と仲が悪い。
日本にとっては不都合で、北朝鮮にとっては好都合な条件が揃いすぎている。

拉致被害者のひとりであることに間違いないだろうが、私にはキムヨンナムさんが、横田めぐみさんの 「作られた夫」 であると思えてならない。

北朝鮮国内では彼は用意されたメッセージを伝えるだけだ。
すなわち
「めぐみさんは死んだ」
というコメントである。

それと引き換えに彼は、北朝鮮国内でチェゲウォルさんと定期的に会う機会を手に入れるだろう。


夫とされる人物からの、妻である横田めぐみさんの死の告知。
北朝鮮はこれで拉致問題に幕を引くつもりだ。

結局、レールの上を走らされたのは我々の方かもしれない…。
posted by ホッピー at 21:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

国外逃亡ランキング

中国人も番付が大好きなようである。
そんな中でも驚いたのが、「国外逃亡ランキング」 だ。
 
この番付には中国から大金を横領して国外逃亡した富豪の名前が横領額の多さで順位付けされており、1位、頼昌星の250億元(約3500億円)、2位の仰融の70億元(980億円)、3位の余振東の40億元(560億円)と続く。
いやはや、横領額もすでに ”世界クラス” ですな。
 
と、横領額も驚きですが、もっと驚いたのは中国の刑法。
上記3位にご登場の余振東の刑期は懲役12年。なんとたったの12年ですよ。560億円横領して・・・。
 
ちなみに上位2人は民間人。3位の余振東は国有商業銀行の公務員、つまり元をただせば、れっきとした共産党員である。
共産党や政府の高官の最近の事件では、2000年11月2日に元江西省副省長の胡長青が収賄額約1億円で死刑執行されている。
 
 
決して私は死刑に関してどうこういうつもりもないし、軽はずみな判断をするわけでもない。
しかし何故、これらふたつの汚職事件にこれだけの差異が存在するのか?
答えは簡単。 「司法取引」 である。
 
余振東は、上述のランキング名のとおり、国外逃亡をはかった。そして中国政府から国際指名手配となっていた。
逃亡先はアメリカ。そこで、アメリカ司法当局との間で司法取引に応じ、過去の犯罪行為を認める代わりに中国司法当局から「1992年から2001年までの開平支店における犯罪行為については死刑を免じ、刑期は12年を超えない」という確約を引き出したのだ。
 
中国は社会主義体質を維持しながら、部分的な経済開放、いわゆる 「切り売り」 で急激な経済成長をとげてきた。あくまで伝統的国家体制に固執しながらである。それが可能であったのも、中国マーケットがコスト安を武器にできたからである。
 
しかしその武器も終焉に近づいている。今回の司法取引で、それを中国高官自身が危機的に感じているということを露呈してしまっている。
 
 
いつでも場当たり的な判断。4000年間、場当たり的だったのかもしれない。
だから、「靖国問題」 も場当たり的で、いちいち反論する気にもなれない というのが私の本音である。
 
 
諸葛孔明が生きていたら、まさに 「下の下の策」 と嘆き悲しむであろう。

また、こんなことに反論しちゃってる私は、山本勘助に 「愚の骨頂」 と言われるかも知れませんが・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

posted by ホッピー at 23:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

国際基準

6月中旬にも米国産牛肉の輸入が再開されるかもしれない。
これを受けて、マイク・ジョハンズ米農務長官が 「6月中に日本で米国産牛肉が見られることを切望している」 と述べ、6月末までの実際の輸入の再開に、アメリカの圧力を示した。
 
国内世論を押さえつけられない状況なのだろう。
「全く問題ない。日本側の参加を歓迎する」 
ジョハンズ長官は、輸入再開後の抜き打ち検査に日本の検査官が同行することについても異例の待遇を与える構えだ。6月末の日米首脳会談までにはBSE問題を沈静化させたいのであろう。
 
これと時をほぼ同じくしてパリでは、家畜の安全基準を定める国際獣疫事務局の総会が行われた。
この中でBSEの安全基準が採択された。決定した安全基準は、「生後30ヶ月以下の骨なし牛肉の輸出を認める」 というものだ。
 
そもそもこの安全基準には、月齢制限はなかった。
もともとは、「全月齢の骨なし牛肉の輸出を認める」 というものだった。
しかし日本などから、科学的根拠がないとの指摘を受け、やむなく月齢制限を加えた改正案である。
 
 
ところでこの月齢制限で安全なのか?答えはノーだ。
BSEに関しては完全な科学的究明はされておらず、生後間もない牛であれば比較的安全だという確率の問題である。
 
消費市場としてアジアは最大市場である。ここに売り込まなければ未来はない。
それならもっとアジア各国に歩調をあわせるべきである。最近、「国際基準」 がはやりであるが、それは、ユーロ・アメリカ基準でしかない。
アジアもいち早く確固たる経済共栄圏を築かねばならぬであろう。
 
 
BSEに関して熱く語ってみたが、結局私は手ごろにおいしく 「タン塩」 で1杯やりたいだけなのである。
 
だって最近、タン塩って高くてなかなか食べられないのだから。我々庶民は・・・。
 
 
 
 
 
posted by ホッピー at 20:15| 東京 ☁| Comment(15) | TrackBack(1) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

何故かいつもの繰り返し

もはや時事ではないかも知れませんが、北朝鮮にテポドン2号の発射の兆候があるとのこと。(今頃いうなよ、俺)
 
よくまあこんなにワンパターンにできるものだ。いわゆる 「お約束」 である。
 
あの国にとって、カードは限られている。経済封鎖・拉致問題など国際的圧力が高まると必ずこれだ。
これ以外、国際社会の注目をあびる選択肢を持ち合わせていない。
 
いくらあの 「将軍様」 でも本気で発射する気はゼロであろう。
発射してしまったら、破滅するのは自国であるとの予想はつくであろうから。
クライシスを作り上げ、相手の動揺を誘う。このやり方は占い師が良く使う手である。
結果、経済援助を幾分かでも引き出せればOKなのである。
アメリカもそれは重々承知である。
 
 
ここらで世界は、北朝鮮にとって予想外の行動をとる必要があるだろう。
逃げ道を断ち切ってしまうと、麻薬だとかドル偽造だとかミサイルだとか自暴自棄になるのが恐くて今までどちらかというと 「太陽政策」 をとってきた。しかし 「太陽政策」 も意味がないことを世界は痛感したはずだ。拉致しかり、麻薬しかり、ドル偽造しかり、核開発しかり・・・。
何をしても相手の出方は一緒だったのである。
 
 
あの体制を打倒しない限り、このジレンマは続くであろう。
武力衝突になれば、あの国は間違いなく滅ぶであろうが、それでは罪のない人々など犠牲が多すぎるし、今まで凄惨な戦いを繰り返してきた人類が、また懲りもなく過ちを繰り返すことになる。絶対そうなってはならない。
 
 
中国・ロシアなど比較的親北朝鮮の国々の協力が必要不可欠である。
これらの国には金正日自身、自ら訪問するくらいなのでいかようにも戦略がとれるのである。
 
 
めっきり昔の威厳を失ったロシアにとって国際社会での発言力復活のチャンスである。
また中国にとっても次世代の超大国たるにふさわしい実績づくりにもってこいである。
 
 
何故そうした戦略をとらないのか。またはとれないのか。
それを考えた場合、はっきりと見えてくることがある。
ロシア・中国の発言力・存在感が高まると困る国、アメリカの 「思惑」 だ。
 
 
我々は国際協調路線という大義名分にごまかされ、アメリカのレールの上を走っているだけなのかもしれない。
平和だと感じている日常も、実はアメリカのつくったシナリオ上で、ステレオタイプの毎日を送っているだけなのだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by ホッピー at 22:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

アメリカの会計会社、中国に謝罪

アメリカ系会計事務所アーンスト・アンド・ヤングが中国に謝罪した。
 
同社は今月はじめ、中国の銀行セクターが抱える不良債権を9110億ドル(約100兆円)と発表していた。これが中国側の猛反発を受け、逆に中国側の 「不良債権は約1330億ドル(約14兆6000億円)」 という公式発表にお墨つきまで与える形となった。
 
同社首脳部は、通常の内部的なチェックと承認を経ないまま公表された誤った内容であり、撤回すると説明。全面的にミスを認めるかっこうとなった。
 
どちらの調査が正しいのか。明確な判断を下すのは現段階では難しい。ただ重要なのは世界的国際会計事務所が一方的にミスを認めたということだ。
 
 
世界的企業の社員が、内部稟議を通さずに独断的な発表を世界に発信可能なのか。また世界的企業がそのような 「初歩的」 管理ミスを犯すのか。私には謎である。
 
今月はじめの当初の発表。いずれにせよ、この準備にはそうとう期間かかったはずである。それが中国側の猛抗議をうけると半月足らずで中国の見解を正しいと判断している。たった半月である。それで裏づけ調査が終わったというのか?
 
 
世界的企業アーンスト・アンド・ヤングは、香港、マカオのほか、北京など中国本土の7都市で事業を展開しており、同社にとっては今後の生命線とも言うべきマーケットである。
その市場を軽視することはできない。最初の調査結果を会社として支持した場合、同社の中国マーケットにおけるポジションは大きく後退する可能性があった。
 
やはりアメリカも同じか。
所詮トカゲのしっぽきりが一番簡単な方法だから。
でもそれだと有能な社員は去る。私もそういう人たちをみてきたから・・・。
 
 
ただ中央青山と違うのは、調査員にモラルがあった ということだ。
モラルの違いは人間の本質の部分なので、大きな違いになってしまうのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
posted by ホッピー at 22:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

感染確立5%のコンピュータウイルス

「無料のスクリーンセーバー」 「フリー音楽ダウンロード」 「ただのオンラインゲーム」
 など、「無料」 「フリー」 「ただ」 といったキーワードを含むものや、「音楽」 「映画」 「ゲーム」 などの比較的単純なキーワード、そしてアダルト・ギャンブル関連などで検索をかけるだけでコンピュータウイルスに感染する確立が5%ある とアメリカのコンピュータ安全対策会社マカフィーが12日に発表した。
  
マカフィーによると、ヤフー・グーグル・MSNなど5つの検索サイトを使い、これらのキーワードで検索調査した結果、ウイルスやスパイウエアを送信したり、電子メールアドレスなどの個人情報を盗む危険性があるサイトが表示された ということである。
 
同社は危険なサイトについて警告を出す安全対策ソフトのダウンロードを勧めている。
しかし現実問題このようなセキュリティに関しては、いたちごっこ にならざるをえない。
「自己責任」 の部分での判断が求められるのだ。
 
例えば検索結果で表示されたサイトに関して、ソースの信用度などを自分で確認しながらのネットサーフィンが必要。
ただいちいちこれやってたら、ひとつの検索に時間がかかるので、ネットサーフィンと呼べるのか という疑問も残りますが。
 
 
ネットセキュリティ対策は、現段階では「自己責任」に頼る部分が多く、個人のスキルによって格差が生じてしまう。
真のユビキタス社会の夜明けには、まだ幾分かの時間を要しそうだ。
posted by ホッピー at 10:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

アップル勝訴

ビートルズの元メンバーらが所有するイギリスレコード会社アップルとの争いにアメリカパソコン大手のアップルが勝訴した。
 
ことの発端は、アメリカアップル社が、あのリンゴのマークを引っさげてiPodで音楽配信サービスを始めたことだ。
 
そもそもこの2社は1991年にアップルコンピュータが商標の使用をコンピューター事業に限ることで合意していた。
 
コンピュータ事業以外でリンゴの商標を使うのは、契約違反だ とイギリスのアップル。
しかもその事業は、自分の土俵である音楽事業だった。
 
アメリカアップルの主張は、音楽配信サービスは、音楽事業ではなく 「電子システム」 であるというもの。結果的にはこれが認められたわけだ。
 
 
正直、この区分けがよくわからない。
この論理で考えてみると、既存の産業は細分化され、コンピュータ事業の領域はとてつもなく大きくなってしまうわけで。
ちなみにこの2社の争いは3度目だ。
2度あることは3度ある なんていうのりで、まだやるんでしょうな。訴訟の国の人たちは・・・。
 
 
ビジネスとして訴求効果は大きいのでしょうかね、投資以上に。
リンゴはリンゴかも知れないけど、そんな目くじらたてるような程、似てるとはおもえないのですがね、私は。
 
参考のため、2社の商標のせようかと思いましたが、やめときます。
訴えられたら、私なんてすぐに吹き飛んでしまいますから・・・。
 
 
 
 
posted by ホッピー at 23:31| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

竹島

竹島について、日本・韓国の間で領有権をめぐる争いがあるのは、周知の事実だ。
 
尖閣諸島・竹島ともに相手国の主張は、日本領有の有効性に対する疑問だ。
ということは両問題ともに、国際法的には日本の領有が認められていることを表す。
 
この2つの問題は非常に似通っていると感じられるが、目的は全く違う。
尖閣諸島はその海底資源権益の獲得が主眼であるが、竹島にはそのような海底資源は発見されておらず、排他的経済水域・漁業権が主な狙いだ。
 
竹島に関して、韓国の主張は、
 
1.「三国史記」(1145年)、「世宗実録」(1454年)に記述があり、実効支配が認められる。
 
2.1905年の日本による竹島編入は秘密裏に行われたもので、無効だ。
 
というものだ。
 
 
これに反論を唱えるとすれば、どうどうめぐりにならざるを得ない。
 
まず1に関しては、その記述があいまいすぎる。そもそもその記述が竹島のことである と断定できる証拠はない。そこに書かれている島は、面積・場所など、到底竹島とは思えない。
仮に竹島としても、何をもって実効支配とするのかの基準が不明瞭であり、国際法ではなんら意味を持たない。
 
2に関しては国際法自体の有効性を疑問視しているのであって、議論の価値もないように思える。
前にも書いたが、国際法上のルールは無主物に対する先占である。
 
 
竹島は現在、韓国が実効支配をしている。武力を背景に強硬な手段も辞さない感じだ。
でもこれってあなた方が忌み嫌う旧日本の帝国主義と同じじゃないですか。
 
尖閣諸島・竹島問題の根底には、反日感情がある。
しかしいつまでも日本帝国主義をナショナリズムの高揚に利用するってのはどうかな?
それってかつての日本にそっくりですよ。
 
真の友好関係を築くには、未来を見据えた建設的な議論をしてもらいたい。
あの悲惨な戦争を忘れてはいけないが、そこに固執しすぎると大切なものが見えてこない。
 
「島根県・竹島を不法占拠している韓国政府は4日、今後5年間で約342億ウォン(約41億円)を投じて占拠を強化する計画を発表した。駐屯する武装部隊の施設増強や接岸施設の拡張、島への輸送船建造支援のほか、周辺海域を含む資源調査・利用などを行う」
というニュースが流れてきた。
 
ついこの前、周辺海底地形の勝手な韓国名称提案を、わが国の対抗措置で延期したばかり。
なんかこれって、「不法占拠の後ろめたさ」を自分から認めて、いち早く既成事実つくりあげようってのが見え見えなんですけど・・・。


余談ですが、賠償金問題に関しての日本の主張は韓国とは戦争したわけではないから賠償金の対象ではないというもの。

しかしそれだと韓国政府の世論への立場がなくなってしまうので、韓国から略奪した財産を返還するとの代替案を出したら、実は日本が韓国に与えていた方が多かった。
 
日本の植民地経営は赤字だったのである。何故なら、当時の日本は植民地に対して、教育・施策を行い、近代化に向けたインフラの整備をしたからだ。
 
戦前、後に首相となる石橋湛山は、「利益がないばかりか、逆に朝鮮の人々から恨みをかうであろうから、朝鮮支配の意味はない」 と言っていたという。当時の状況下での彼の慧眼はすごい。
 
 
世論・国民感情というものは、ある程度国家で操作 可能なものである。それは歴史が証明している。
しかし自由を履き違えると、自分の権利の主張しかできなくなる。自己中心的議論に偏り、帝国主義へまっしぐらである。
 
私にはかつての日本がだぶってきてしようがないのだ。
 
 
 
 
 
posted by ホッピー at 21:38| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(2) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

尖閣諸島

わが国は戦後いくつかの国際紛争地域を抱えているが、そのうちのひとつが尖閣諸島だ。
非常に小さな島であるが、この島の領有権がどの国に属するかで排他的経済水域が大きく変わるということと、何より1971年の海底調査で天然資源が発見されたことにより、その存在が重要視され、突如、中国、台湾が領有権を主張し始めた。現在は沖縄県石垣市に属している。
 
日本の領有の始まりは、日清戦争時代の1895年にさかのぼる。
日本政府が領有調査のため各国に照会し、どこにも属していない事を確認して、尖閣諸島を沖縄県に編入し、以来領有し続けてきた。天然資源が発見されるまでは である。
 
当時の海底調査によると、イラクの埋蔵量に匹敵するくらいの石油があるという。
中国、台湾はこれに目をつけた。
 
「日本に領有権あり」 とは国際法上認められた権益である。
国際法によると、無主地の発見国は他国に表明し認められた場合、先占所有になるとしている。まさに日本はこのルールにのっとっている。
これに意義を唱えているのが中国だ。
これ以前、中国に実効支配があり、この国際法の解釈は間違っている としている。
 
1.1400年代、明の時代の書物に記述が残っている。
 
2.日清戦争の戦後処理において、この島についての領有権の取り決めをしていない。
 
3.第二次世界大戦の戦後処理に 中華人民共和国 は参加しておらず、有効性を認められない。
 
というものだ。
 
 
私はこう考える。
 
1.→ 書物にのっていたことと、実効支配とは明らかに別物である。東方見聞録に登場するジパングは現在のイタリアの実効支配があったというのか。
 
2.→ 日清戦争後の取り決めをするはずはない。だってそれ以前に各国に照会し、日本領にしたのだから。
 
3.→ 当時、中国を支配していた 中華民国 が参加したじゃないか。中華民国は現在の台湾であり、自分達はそれを打倒した中華人民共和国であるから というのはおかしい。だったら日本に戦後補償を求めているのは矛盾している。だって日中戦争を引き起こしたのは、大日本帝国ですよ。
 
 
国際法というものがあるのだから、それを遵守しなけりゃまずいでしょ。ルールはルールなんだから。
それがなくちゃ、何でもありのカオスな世の中、お先真っ暗ですよ。
 
 
めまぐるしい経済発展をとげてはいるが、本当の意味での超大国になるにはあと何年かかるのでしょうかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by ホッピー at 17:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。